シドニーからタイへの空の旅

いよいよ夢の都市、（サムイ島）、バンコクへ出発です。サムイ島は、おまけですね。

サラリーマン時代は、頻繁に空港に来ていたのですが、やはり久々に、こうホリデーで空港に来るのっていいですよね。やはり、少しワクワクします。気持ちが高ぶりますね。仕事で空港に来ている時に、気持ち高ぶらないあたりが、サラリーマン失格だったのだと思います。haha

未だに、ゴールドメンバーなので優先レーンへ進み、ラウンジで旅のナンパ計画を立てるとします。少しばかりの優越感を楽しみながら。こんなことで、少しの優越感を感じる自分、本当に小さい男だと思いますが。本当に小さいので、しょうがないですが。

シドニー国際空港ラウンジ

それはさておき、このラウンジは何度も来てますが、広くていい感じです。カフェのように、スタッフがおいしいコーヒーと、フレッシュジュースを作ってくれますよ！あと、シドニー空港だと、エメレーツのラウンジが雰囲気があり最もおすすめです。常夏のリゾートのような感じです。機会があればぜひ。

写真しょぼくて、すみません。また機会があると思うので撮っておきますね。

 

いよいよ搭乗です。日本からバンコクにいく便って、こう怪しげな私のようなオジさんや、私よりもはるかにオジさんなオジさん達が結構いますが、シドニーからだと、やはり違うのかなー、カップルとかファミリーとかビジネスマンにあふれているのかなー、なんて想像していましたが、日本と同じでした笑。いかにも怪しげな引退したような、しわくしゃのおじさん達がたくさんでした。そして、みなさん一人です。私と同じで。日本のおじさんも、シドニーのおじさんもバンコクが大好きなんですね。そこだけは、白人の皆様とも共感できるようですね。

カンタス飛行中は、カンタスのサービスの悪さと周りのおじさんにイライラしながらも、無事にバンコク到着です。CAに一度足を蹴られましたからね。キレようと思いましたが、ギリギリ踏みとどまりましたよ。カンタスのメンバーシップが切れたら、次からは絶対に日系に変更します。日本人にとっては、絶対的に、JAL　ANAの方が満足できると思います。映画も、サービスも食事も、綺麗なCAもですね。全てです。

バンコク空港到着し、Bangkok Airwaysのラウンジへ

バンコクでのトランジット（サムイ島への乗り換え）で、すでにバンコクの良さを実感です。チェックインカウンターの人でも、みんな愛想がいいんです。気持ちのいい気分になり、国内線のBangkok Airwaysのラウンジへ向いました。ここは搭乗者すべてが使えるラウンジですので、正直大したことないですけど。ないよりはましですね。

 

 

簡単な軽食は用意してあります。簡単なsandwich、ポップコーン、コーヒーなどです。食事は期待しないでください。子供は嬉しいかもしれないですが、大人が食べるには、イマイチですかね。

ちなみに、バンコクでの国際線から国内線のトランジットですが、サムライは一時間半しかありませんでした。しかも、航空券を別々で予約したので、一度荷物を受け取り、再度チェックインする必要がありましたが、余裕でした。国内線も、国内線も同じビルにあるので。旅なれていれば余裕ですし、もし、国内線と国内線のチケットを同時に予約していれば、大抵飛行機は待っててくれますので。

それでは、タイを楽しんできます。皆様も、それぞれよい一日となる事をお祈りします。

 - 2016年8月の旅 シドニー空港, バンコクエアウェイズラウンジ, ラウンジ